寒い時期のコーヒーはとても美味しい。
それはカフェでも家でも変わらないはず。
自宅で少しでもお洒落にカフェタイムを楽しみたいなら、電気ケトルからこだわるのはどうだろうか。
バルミューダ「The Pot」はキッチンの格を一段上げてくれる、そんなアイテムだ。
毎日気軽に使えるサイズ感
キッチンって意外と家電が多い。
電子レンジやトースター、食器洗い機など、大きくて場所をとるアイテムが多い中、バルミューダ「The Pot」は600mlというちょうどいいサイズ。
邪魔になることもないし、ミニマルで美しいデザインがどんなキッチンにも合う。
使っていて特に気に入ったのはノズル。
細く一定の湯量を注げるのはコーヒーケトルとして実に使いやすい。
所謂ティファールによくあるような、やかん型の電気ケトルだと湯量がバタつき、注ぎが安定しない。
その点、バルミューダ「The Pot」はハンドルの形もベストな角度でついているので実に優秀だ。
ただシンプルにお湯を沸かす道具として
電気ケトル内側にはMINとMAX600mlのメモリがついている。
温度調整機能はない。
レバーを下げるとハンドルの先端についているランプに明かりが灯る。
100℃まで沸騰すれば、小さくカチッと鳴ってレバーが戻る。
ただそれだけ。
でも、ただそれだけ以上に僕が好きなのは、ランプの電球色がとても美しくてエモさを感じるところ。
どこか懐かしさがあって、キッチンをコーヒーに合う空間に変えてくれる。
カフェタイムって安らぎを求めるものだと思うので、バルミューダ「The Pot」でコーヒーを淹れる時間はかけがえのないものになる。
家族や友人へのプレゼントにもおすすめ
価格は11,000円(税別)
価格帯を考えても、プレゼントしやすいと思うし、何よりセンスが良い。
結婚祝いや引越し祝いなど、観葉植物やインテリアもいいが、毎日立つキッチンで使われるたびに思い出してもらえるような、かけがえのない時間をバルミューダ「The Pot」とともにプレゼントするのはどうだろうか。