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【クリエイター向け】動画編集を快適に!クリエイターの自作PCパーツ構成

自作PC

どうも、モノタイムス/monotimesのひでです。

昨年、初めて自作PCを組んだ。
動画編集を主にする僕が4ヶ月程使用してみて「これはクリエイター向けとして使える!」と思ったので、構成パーツごとに紹介していく。

自作PCを組むにあたって、考えた条件がこちら↓

  • 20万円前後で揃える
  • ゲーマーっぽくないデザイン(光らせすぎないイメージ)
  • CPUはRyzenを使ってみたい
  • Wi-Fi・Bluetooth内蔵

クリエイター仕様のパーツ構成

僕が考えたパーツの構成リストがこちら。

パーツ名メーカーアイテム名
CPUAMDRyzen9 3900X
マザーボードGIGABYTEB550 VISION D
メモリGスキルトライデントZ RGB(AMD用)
CPUクーラーNZXTKRAKEN X63
グラフィックボード玄人志向Radeon RX 5700 XT
電源ThermaltakeToughpower Grand RGB 850W Gold
SSDSeagateFireCuda® 520 SSD
HDDSeagateST4000DM004 [4TB SATA600 5400]
ケースNZXTH510ELITE

【CPU】Ryzen9 3900X

CPUは人間でいう「頭脳」にあたるパーツ。
つまりCPUのクオリティでほぼPCの性能が決まってしまうと言っても過言ではない。

選んだのはここ数年人気が高いAMD社製の「Ryzen」というメーカー。
数年前まではintel社の一強だったが、ゲーム人気により性能が高いわりに価格が安いというAMDのCPUに注目が集まった。

Ryzen9 3900Xはその中でもハイクラスなスペックを持つ。

AMD Ryzen™ 9 3900X仕様

CPUコア数12
スレッド数24
基本クロック3.8GHz
最大ブースト・クロック最大 4.6GHz
L1キャッシュ合計768KB
L2キャッシュ合計6MB
L3キャッシュ合計64MB
アンロック はい
CMOSTSMC 7nm FinFET
パッケージAM4
PCI ExpressバージョンPCIe 4.0 x16
サーマル・ソリューション (PIB)Wraith Prism with RGB LED
サーマル・ソリューション (MPK)Wraith PRISM
デフォルトTDP/TDP105W
最大温度95°C

注目すべきポイントはコア数・スレッド数・基本クロック・PCI Expressバージョン。

コア数は例えると頭脳の数。
12個もの頭脳が一つのCPUに収まっているということ。

スレッド数は例えると同時に作業できる人数。
同時に並行して24個の作業をこなせるということ。
処理速度を重視したいなら多めのものを選ぶといい。

基本クロックは頭の良さ。
数字が高いほど難しい作業も短時間で早くこなせるようなイメージ。

【マザーボード】B550 VISION D

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B550 VISION Dを選んだポイントは、Wi-Fi・Bluetooth内蔵で見た目がすっきりしているところ。
他社製のマザーボードはRGBで光ったり、メカメカしいデザインのものが多い。
その点、B550 VISION Dは各部にカバーが付いていてフラットな印象でクール。

主な機能

  • 第3世代 & 5000 シリーズ AMD Ryzen / 第3世代 Ryzen with Radeon Graphics プロセッサー対応
  • Dual チャンネル ECC / Non-ECC Unbuffered DDR4, 4 スロット搭載
  • Ultra Durable PCIe 4.0 x16 スロット
  • Quadro QVL テスト済
  • Thunderbolt 3 接続対応
  • 2連 Intel GbE 有線 LAN 搭載
  • Intel WiFi 6 802.11ax 無線 LAN 搭載
  • 大型ヒートシンク搭載
  • Smart Fan 5 搭載(マルチ温度センサー / ハイブリッド式ファン端子 / ファンストップ機能搭載)
  • 2連 M.2 スロット (NVMe PCIe 4.0 / 3.0 x4; Thermal Guard 付)
  • USB 3.2 Gen.2 Type-C 搭載
  • Q-Flash Plus 搭載

クリエイター向けということだけあって拡張性が高く、Thunderbolt 3(USB 3.2 Gen.2 Type-C 搭載)ポートや2連の有線LANも内蔵されている。

また、PCI Express 4.0 互換設計なので、PCIe 4.0のM.2 SSDの最大速度が発揮できる。

ゲーマーよりもクリエイターにこそ使ってほしいマザーボードだ。

【メモリ】トライデントZ RGB(AMD用)

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自作する上で一番わかりにくかったのがメモリ選び。
正直クロック数と容量さえ決めれば、そんなにメーカーに大差はないと思う。
今回はRyzenを使用するのでAMD用があるトライデントZを購入した。

容量は64GBにしたかったが、ほぼ業務用レベルになってくるのと、価格が高いので、一旦32GBで様子を見て足りなければ追加することにした。

主な仕様

Memory TypeDDR4
Capacity32GB (16GBx2)
Multi-Channel KitDual Channel Kit
Tested Speed3200MHz
Tested Latency16-18-18-38
Tested Voltage1.35V
Registered/UnbufferedUnbuffered
Error CheckingNon-ECC
SPD Speed2133MHz
SPD Voltage1.20V
Fan IncludedNo
WarrantyLimited Lifetime
FeaturesIntel XMP 2.0 (Extreme Memory Profile) Ready
Additional NotesRated XMP frequency & stability depends on MB & CPU capability.

結果的にはブラウザや編集ソフトでマルチタスクをしまくっても32GBでこと足りている。

【CPUクーラー】KRAKEN X63

憧れの簡易水冷タイプを購入。
以前から自作PCを組むなら簡易水冷にしたいと思っていた。
完全に見た目がかっこいいから。

ただデザインだけではなく、冷却効果も高い。

実際に数字をみても、静音状態でもCPUの温度が50度を超えることはほぼない。

【グラフィックボード】Radeon RX 5700 XT

グラフィックボードも少し迷った。
最初はGeForce RTX2060 SUPERあたりを検討していたが、Premiere Proはグラフィックボードをあまり効率的に使わない仕様なので、Radeon RX 5700 XTでも問題ないことがわかった。※DaVinci Resolveならもう少し高性能がおすすめ。

主な仕様

型番RD-RX5700XT-E8GB
JANコード4988755049443
GPURadeon RX 5700 XT
エンジンクロックBoost: 1905 MHz
メモリクロック14 Gbps
bit幅256 bit
メモリサイズ8 GB
メモリタイプGDDR6
出力DisplayPort x3
HDMI x1
バスPCI-Express 4.0 (x16)
補助電源8pin x1
6pin x1
冷却/スロット空冷ファン ※2slot占有
サポートDirectX 12:◯
HDCP:◯
RoHS:◯
PSE:非対象
電波法:非対象
寸法270 x 110 x 40 mm
付属品クイックインストールマニュアル
保証期間1年
備考※お使いのOSに合うドライバーが製品に付属していない場合は、AMDのサイトからダウンロードしてください。
https://www.amd.com/ja/support
※製品の仕様・付属品などは予告なく変更される場合があります。

Radeon RX 5700 XTでも動画の書き出しは充分に早い。

【電源】Toughpower Grand RGB 850W Gold

Thermaltake TOUGHPOWER GRAND RGB -850W -NON DPS- 80+GOLD PC電源ユニット PS673 PS-TPG-0850FPCGJP-R
Thermaltake

フルモジュラータイプ。
電源は光らなくてよかったが、たまたま安く手に入ったのでToughpower Grand RGB 850W Goldを購入。

これだけの構成になってくると850Wくらい欲しいところ。
GOLD認証で電力効率の良いものにしている。
ただコスパを考えるとBRONZE認証でも問題はないパーツ。

【SSD】FireCuda® 520 SSD

マザーボードのPCIe 4.0の性能をフルに活かすべく、M.2のSSDにした。
OSのメインドライブに使うので爆速の転送速度で快適に動作している。

また、B550 VISION DにはM.2スロットが2つあるので、足りなくなったらもう一枚追加することもできる。

【HDD】ST4000DM004 [4TB SATA600 5400]

3.5インチの内蔵HDD。
特にこだわりはなく、その時期に安いものを選べば問題ないと思う。(粗悪品には注意)
HDDはSSDに比べて転送速度が遅いので、納品済みのデータ保管用として運用。

HDDもデータがいっぱいになったら買い足せばいいので、一旦は4TBくらいあれば動画編集データもしばらくは保存できると思う。

【ケース】H510ELITE

ミドルタワーITXサイズで配線がしやすい。
前面と側面がスモークの強化ガラスになっていてかなりクールな印象。
ファンは標準で付属してくる。

デスク横に置いて作業しているので、かっこいいケースだとテンションも上がる。
正直ケース選びは、ロマンとモチベーション維持に振り切ってもいい。

完成した自作PCを使ってみた

3年前のMacBook Pro13インチ(Core i5)を使っていた僕にとっては、体感速度からしても明らかに爆速になった。

一番の恩恵はやっぱりPremiere Proでの動画編集作業。
タイムラインをシークしてもコマ落ちしないし、サクサク動く。
書き出し時はRadeon RX 5700 XTのパワーを充分発揮してこれまた爆速。
積極的に4K動画に移行したいと思った。

マルチコア性能の結果
シングルコア性能の結果

各ソフトの立ち上がりも速い。
本気で動画編集やクリエイティブな作業をしていきたい人にとってはこれくらいのマシンパワーがあったほうが気持ち的にも安心できると思う。
これから先数年は使っていく仕事道具になるので、愛着を持ったマシンに仕上がってよかった。

今後スペックが追いつかなくなったとしても、パーツだけ自分で組み替えられるところも自作PCのメリット。
長い目で見てもランニングコストは良いはず。

これからの編集作業が楽しみだ。

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