スマート家電好きの皆さんこんにちは!
モノタイムスのひでです!
うちはルンバや玄関のカギをスマートホーム化させているのですが、「自宅でもっと快適に過ごしたい!」ということで、スマート電球を導入することにしました。
ただスマートLEDの電球は価格が高いので見送っていたところ、ルーターで有名なTP-Link様から製品のお声がけをいただいたので「Tapo L530E」を使ってみました。
結論からいうと、音声操作がめちゃくちゃ便利です!
では詳しく見ていきましょう。
TP-Link Tapo L530Eのデザイン
外箱はホワイトとブルーの爽やかなパッケージです。
- Tapo L530E本体
- かんたん設定ガイド
電球全体がホワイトでデザインもスマートな印象を受けます。
TP-Link Tapo L530Eのスペック
Tapo L530E は1600万色のフルカラーに対応したスマートスピーカーなどの音声アシスタントで操作できるスマートLEDランプです。
主な仕様は下記です。
消費電力 | 9.0W |
口金サイズ | E26 |
寸法( 高さ X 幅 X 奥行 ) | 114 × 60 mm |
寿命 | 22.8年(例:1日3時間利用) |
入力 | 100V, 50/60Hz, 0.16A |
全光束 | 806ルーメン |
色温度 | 2,500 K〜6,500 K |
調光 | アプリまたはクラウド経由で可能。調光器具は100%点灯でも使用できません。 調光器具非対応 |
ソケットは一般的な照明器具に使われている「E26口金」なので対応している製品が多いのはメリット。
IKEAで売っているような照明もE26口金が多いよ!
TP-Link Tapo L530Eをしばらく使っていますが、LEDなので光量落ちやチラツキもなく玄関の明るさも十分確保できています。
音声コントロールが便利で使える
TP-Link Tapo L530Eは、GoogleアシスタントやAmazon AlexaといったAIスマートスピーカーにも対応しています。
我が家では玄関の照明に使っているのですが、荷物を両手に抱えて帰ってきたときに「Alexa!玄関の電気付けて」と話しかけるだけでパッと明るくなるのが本当に役立っています。
従来なら
- 荷物を一旦置く
- 暗闇の中で壁面のスイッチを手探りで探す
- スイッチをONにする
という3ステップが話しかけるだけの1ステップになりました。
毎日のことだから想像以上にラク!!
Amazon Alexaアプリからも操作可能
音声操作のほかに、Amazon Alexaアプリでも操作ができます。
反応速度もよく、ストレスなしでライトのオン・オフやカラー変更ができて便利。
細かい調整は純正アプリでしかできませんが、スマートキーやルンバなどをAlexaで一括管理している人はAlexaアプリのほうが使いやすいと思います。
日常使いではシビアなカラー変更も必要ないしね!
TP-Link Tapo L530Eのよくある質問
- 複数個のTP-Link Tapo L530Eを使用するときにまとめてON/OFF操作できますか?
- スマホアプリ「Amazon Alexa」でグループ作成をすればできます。Alexaに話しかけてグループ単位でON/OFFや色変更・調光の操作が可能です。
- 別途ハブを用意する必要がありますか?
- ありません。TP-Link Tapo L530E本体だけでWi-Fiに接続でき、アプリと繋げて操作することが可能です。
TP-Link Tapo L530Eのまとめ
本記事は、音声アシスタントに対応したコスパ抜群のマルチカラースマートLEDランプ「TP-Link Tapo L530E」をレビューした記事です。
この機能で約2,000円は、他のブランドの電球と比較してもコスパ抜群です。
通常の照明用としてだけでなく、雰囲気を変えるスポット用として導入してみてはいかがでしょうか。
Amazonセール時は1,650円まで下がることもあるよ!